ある日、池島寮の玄関先に卵の殻が落ちていました。
近くの木をよく見るとハトの巣を発見!
親鳥が小鳥を温めているのか、登校前の子どもたちも興味津々。
親鳥はその場から全く動かず、眺める人間たちを横目でじろり。
子どもたちが下校してくる頃には親鳥の姿は見えなくなっていました。
池島寮から巣立っていくのは、子どもたちだけではなかった…!?
何はともあれ、自然の摂理を実際に感じられるひと時で、子どもたちにはとても良い体験だったと思います。