9月7日(土)、大阪市児童福祉連盟秋季スポーツ大会が開催されました！天気は快晴☀照り付ける熱い日差しと汗ばむほどの高い温度の中で、子どもたちは意気揚々と大会に臨みました！

今年の6月に行われた春季大会では惜しくも2位で終わってしまったフットサル部は、この日勝つためにほぼ毎日練習に取り組んできました。当日を迎えた子どもたちの表情には、緊張感と熱気も相まって準備体操から気合い十分。

ソフトバレー部は6月の悔しさをバネに、高校生に毎日練習に参加してもらい練習に励んできました。試合が待ちきれなくて、ずっとボールを手に持っていた子や、休憩の時間すらも惜しい…！という子は自ら高校生に練習を頼みに行く子もいました。

いよいよ試合開始！フットサルもソフトバレーも、緊迫しハラハラするような瞬間もあれば、点が決まり全力で喜ぶ瞬間もある非常に臨場感のある試合が繰り広げられます。応援側もドキドキで、子どもも大人も喉が枯れるほど声を張り上げていました。

両部活とも本当に白熱した試合に終わった秋季大会。その結果は、ソフトバレーが第4位！そしてフットサル部はなんと第1位を獲得！

両部活とも本当に子どもたちが大活躍✨ソフトバレーは小学6年生がいない中で3位決定戦にまであがれました。まぎれもなく子どもたちが頑張ったからこその結果です！フットサルはおよそ10年ぶりに悲願である優勝を勝ち取ることができました！

ソフトバレーはこの秋季大会をもって今年度の活動は終わりますが、フットサルは今回の優勝をもって、11月9日に行われる近畿大会への出場が決まりました。まだまだ暑い日が続きますが、今年の暑さに負けないよう、次の大会に向けて頑張っていきたいと思います！