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職員インタビュー
- 玉井さん
- 池島寮
前職:人材サービス会社(留学生の就職支援)
- 寄り道してきた
- 経験そのものが
- 現場の武器になる
- 前職ではどのようなお仕事をされていましたか?なぜ転職を考えたのですか?
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人材サービス会社の契約社員として、外国人留学生の就職支援に携わっていました。学校での説明会などを通じて登録者を集め、入管関連の専門知識も学びながら企業とのマッチングを行う仕事です。
契約社員だったこともあり、「将来を見据えて、長く安定して働ける仕事に就きたい」と考えたのが最初のきっかけです。家族が地域で福祉や保育の仕事に携わる姿を見て、「自分も地域に貢献したい」「教員免許を活かして子どもに関わりたい」という思いが強まりました。そんな中、テレビで乳児院の特集を見て児童養護施設の存在を知り、挑戦を決意しました。
- 数ある職場の中から、海の子学園を選んだ決め手は何でしたか?
- 就職フェアで海の子学園のブースを訪れた際、対応してくださった先生方のお話や雰囲気がとても印象的で、施設見学を申し込みました。見学では、子どもたちへの接し方や働き方に対する熱い思いを伺い、「この人たちと一緒に働きたい!」と強く感じたことが決め手になりました。
- 入職前に不安だったことと、実際に働いてみて感じたギャップを教えてください。
- 「本当に子どもたちとうまくやっていけるだろうか」という点が一番の不安でした。配属先は小学生の男の子のグループ。1年目は「自分の存在が子どもたちにとって違和感のないものになること」を目標に、愚直に子どもたちと向き合いました。日々を過ごす中で少しずつ心を開いてくれ、「受け入れてもらえた」と実感できたことで、不安は解消されていきました。
- 今、一番「海の子学園で働いていて良かった」と思う瞬間はどんな時ですか?
- 担当していた小学5年生の男の子が学校でトラブルを繰り返し、「林間学校への参加は難しいかもしれない」と言われていたことがありました。諦めずに学校と何度も話し合いを重ね、無事に参加できることに。帰ってきたその子が「楽しかった!」と最高の笑顔を見せてくれた瞬間は、今でも忘れられません。子どもの成長や笑顔に立ち会えた時、「この仕事をやっていて本当に良かった」と心から感じます。
- これから海の子学園への就職・転職を考えている方へメッセージをお願いします。
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一般企業で培った社会人経験は、現場での「大きな武器」になります。子どもたちが将来巣立っていくのは、福祉の世界ではなく一般の「社会」です。報・連・相の徹底やミスの共有といった一般企業の感覚があるからこそ、社会のリアルやルールを子どもたちに伝えることができます。
私自身も寄り道をしながら今の仕事にたどり着き、「今が一番幸せだ」と感じています。そうした人生経験そのものが、自立を迎える高校生と向き合う際の説得力や温かみにつながります。福祉出身者と異業種出身者が互いの強みを生かして高め合える環境ですので、安心して飛び込んできてください!
- 海の子学園を一言で表すとしたら、どんな職場ですか?
- 子どもたちが「帰ってこれる」場所(安心基地・セキュアベース)です。職員全員が「いつでも相談に乗るよ」という温かい姿勢で子どもたちと接しています。退所した後も「あそこへ行けば誰かが助けてくれる」「話を聞いてくれる」と思えるような、確かなつながりを育める場所です。職員同士の温かい連携があるからこそ、子どもたちにとって「帰ってこれる場所」であり続けられるのだと思います。
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